夏前のこの時期は毎年ダイエットに焦る人が多い。
海の時期での肉体披露に向けて、また薄着の季節であるから自分のカラダのラインと言うものがどうしても外に表出せざるを得ない。
脂肪のいっぱいついたお腹を女性には見せたくない。だが逆にここで絞り切った筋骨隆々なカラダを披露できると、女性の目線をかっさらうことができる。
今回は体脂肪を減らしテストステロンを高め、モテる為に持つべきマインドをお教えしたいと思う。
目次
1.なぜダイエットは続かないのか
テストステロンを増やし女性にモテる為に絶対不可欠なこと、ダイエット。
「今年こそは!」「明日から!」と言いながらしゃべる口の中には大抵、油まみれのケーキやお菓子が入っている。
人の、「変わりたい!」と言う気持ちは恐らくホンモノであるのに、なぜ変われないのか?
それは動物に備わる「ホメオスタシス」という機能によるのだ。
別名「恒常性維持機能」とも呼ばれ、環境変化にさらされても自分自身の変化を一定の範囲内に保つ働きがある。
たとえば寒い場所に行ったとしても体温を保ち、生命を維持できたりするのもこのおかげである。
昨日までと同じ自分であれば、それまでも生きていける可能性が高いと太古からの人間の本能に刻まれているのである。
体重が変わるなんて、変化以外のなにものでもない。
今までのダイエットへの挑戦の失敗は、一度受け入れよう。
2.ダイエットを続けるマインドを育てる3つの方法
以上のことを踏まえて、ダイエットを続かせる具体的な方法について迫っていく。
①考える前にとにかく行動
今日ジム行こうかな〜とか考えている間に、行く気が失せ、結局行かずじまいという経験があろう。だって、ジムに行き脂肪が落ちるということは、人間の本能的には変化なのであるから。
迷ったら手を動かせ!
ジムの準備でバッグにトレーニングウェアを詰めるのだ!
とにかく行動だ!
②理想のカラダの写真を眺める
むきむきマッチョの写真でも、かっこいい俳優の細マッチョの写真でも何でも良い。
その写真を部屋の常に見える位置に置いておくのだ。そのカラダに自分がなっていると想像し、ワクワクしてみよう。
見るだけでやる気が出ることで、食べようと思っていたお菓子を我慢できる可能性が高まる。
③ダイエットを完了させる期限を切ろう
期限がないと、ダラダラと続けてしまい、結局はカラダが変わらなかったということになりかねない。
思い切って「海に行きカラダを披露する日」を先に決めてしまおう。
その日にみすぼらしいカラダを披露するという恐怖を考えれば、俄然行動にも繋がるはずだ。
3.食べ過ぎたり飲みたりしまったときの考え方
こんなときは誰だってある。
会社の飲み会でついつい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまうということが。
ついカロリーが高いお菓子を暴食してしまうということが。
暴飲暴食をすることはあってはならないことであるが、ここで一つ救済措置をお教えしよう。
食べた物がカラダに吸収されるのは2日後ということが最近の研究で分かっている。
強欲な人にとって、なんという素晴らしき救済措置であろうか...。
神よ、このように人間のカラダを作ってくれてありがとう。
暴飲暴食してから2日間の間に、食べる量を減らして筋トレや運動をして、カロリーを少しでも消費しよう。
テストステロンを高めてモテたいというのなら、ここで努力して踏ん張らなければならないのである。
ダイエットを続けるということは、生物学的に見ても難しいがやりようはいくらでもあるのである。ダイエットに体するしっかりとしたマインドを構築するだけでも、成功確率はあがる。非モテのテストステロン枯渇状態では女性を惹き付けることはできない。
そして最後に。
どんなダイエット方でも、続ければ結果は出る。
続けることが、何事も全てである。
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