現代人は慢性的に睡眠時間が足りていない。現代は楽しみが多すぎるからだ。そして何より、忙しすぎるからだ。寝る時間というのは行動ができず、非常に惜しい時間なのである。ではなぜ、眠らなければならないのか?いうまでもない。モテる為なのだ。
1.モテる人は寝る人?テストステロンは寝ている間に作られる!
ズバリ、モテる人はよく寝る人である。これは間違いない。
人には、個々人にそれぞれ適正な睡眠時間というものが決まっている。
一般的には「8時間は寝るべきである」ということが通説になってはいるが、10時間寝ないと日中だるいというのなら睡眠時間をなんとか10時間は確保するべきである。3時間でも日中で眠気が来ないいわゆるロングスリーパーの方もいるだろう。日中眠気を感じているときは、体で何が起きているのか?それはテストステロンが枯渇している状態だ!なんとも緊急事態である。寝ている間に体の中でホルモンは合成されている。まさに寝ればテストステロンは増える。増えればモテる。
ゆえに、【良く寝る人はモテる!】
2.睡眠の質を上げる3つのコツ
①部屋は暗くする
眠くて疲れているとき、帰宅後そのままベッドイン→そのまま電気をつけたまま就寝、という方も多いのではないだろうか?そんなときでも、電気だけは消そう。明るい状態の部屋にいるとき、人間の脳は昼間と錯覚し、活動しようとしている。そのとき、脳は起きているのに、意識は忘却されて寝ている状態である。そんなの脳およびカラダが眠れているはずがない。何があっても電気だけは消そう。
②就寝3時間以内は何も食べない
要するに、胃をからっぽにするのである。胃に食べ物が残っている状態で睡眠すると、カラダと脳の休息よりも消化にエネルギーが回される。睡眠中もカラダを働かせないで。21時以降は何も口にしない!と決めるのが良い。今決めよう。これを読んだあなたは21時以降は何も食べないと決めるのだ。
③カモミールティーを飲む
ハーブティーがリラックス効果をもたらすことあまりにも有名な事実ではある。その中でもカモミールティーのリラックス効果は他の追随を許さず、睡眠の質を向上させる効果が期待できる。寝る1時間前に飲んでみよう。翌朝の寝起きの良さに是非期待してみ欲しい。びっくりするだろう。
3.寝れないときはどうするの?
「今日はどうしても寝れないんです!どうしたら良いですか?」そうゆうときは、仕方ない。諦めろ...いや待て。そんなあなたに良いことを教えよう。ごく短期間、それも2.3日であれば寝だめ・睡眠貯金ができる可能性があることが近年分かってきた。寝れないと分かっている日の前後をいつもより長めに寝てみよう。そうすると、意外と乗り切れることに気づくだろう。ただこれは自己責任でやって欲しい。そして最後に寝ずに合コン、ナンパにいくという行為は自殺行為に等しい。なぜならば、テストステロンは1日の徹夜でも数値「ゼロ」を示しうるからだ。
人間の歴史は睡眠ともに進化してきた。人間は毎日寝る。寝ないと意識がぶっとび活動もできない。それほどまでに、睡眠というのは重要なのである。しかも、睡眠中にテストステロンが生産されていたなんて...。睡眠は何気ない日々の習慣にしてしまっているが、それがモテにも直結している以上、自分の睡眠と本気で徹底的に向き合ってみるべきなのである。
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120以上におよぶ海外の論文・エビデンスベースで11万5000文字で体系的にまとめた。ネット上にも転がっているテストステロンに関する情報はぶっちゃけこれ一冊でOK。当ブログ管理人8年間におよぶ実践研究の集大成であり、これで非モテ脱出・セックス獲得・勝てる男になれなければ諦めてください。
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