最近のコンビニには何でもそろう。弁当、雑誌等が購入できるのはもちろんのこと、各種チケットの購入、はたまた荷物の受け取りまでできるようになっているのである。そして、モテるようになるのである。本当に、なんでもできるってものだ。
目次
1.コンビニ飯を舐めてはいけない
コンビニでご飯を食べようと思えば何を思いつくだろうか?カップラーメン?カップ焼きそば?人工の添加物たっぷりで、絶対食べてはいけない。人類何億年の歴史の中で、人工の添加物ができたのはここ数十年の話。そんな短期間で適応できるはずはないのだ。体内に炎症が起きるのは当然の話。不健康になりたければどうぞ。
ちなみに、菓子パンは絶対食べてはいけない。たいていの菓子パンにはショートニング、マーガリンが含まれているからである。それらには「トランス脂肪酸」という超安価に人工的につくられた油である。アメリカ等の国では既に禁止されている。体内の炎症度を増やし、テストステロンを下げるのである。
その一方で、健康的なものもあるのは事実だ。テストステロンを高めてモテる食品があるのだ。今回はそのトップ5を発表する。
2.テストステロンを高める5位〜2位
・タンパク質や良質な油の量が多いこと(プラス要素が多いこと)
・悪い脂質と糖質が少ないこと(マイナス要素が少ないこと)
この2点がテストステロンアップには不可欠である為
5位:ギリシャヨーグルト
最近は「オイコスヨーグルト」 などがどこのコンビニにもおいてある。タンパク質がしっかり入っている割に、脂質が全くといって良い程入っていない。まさに、最高のデザートである。ランチに是非付け加えて欲しい。
4位:ゆでたまご
テストステロンというホルモンはコレステロールから合成される。
卵はコレステロールが含まれていて、タンパク質も多い。尚、コレステロールの摂り過ぎは健康に悪いというのは最近の研究では否定されているので気にする必要はない。
3位:くるみ
おつまみのコーナーにあるあれである。できれば無食塩のものが良い。くるみの脂質に含まれるオメガ3という脂肪酸は非常に健康に良い油である。他ナッツ類にはアーモンドやピスタチオなどがあるが、くるみが良質な油を含むという点において一番優秀である。
2位:鯖の水煮缶
青魚の良質な油であるDHEとEPOは外せない。何より水煮缶のさばは量も多く、一回でタンパク質20gオーバーとれるのである。これは中々優秀だが、開けたとき臭く、会社の中などでは食べられない。あえなく2位。家でもりもり食べよう。尚、缶に含まれる水分にはサラダ油という悪い油がたっぷりで、これはなるべく切って食べよう。
③俺がコンビニ界のナンバーワンだ!!
1位:サラダチキン
もはや説明不要。筋トレする人といえばサラダチキン。ダイエットにもサラダチキン。そしてテストステロンの向上にもサラダチキン。商品一つあたり20gオーバーの脂質2g代であり、値段も200円前後。外食などではありえない数字である。しかも、近年胸肉には疲労回復にも効果が絶大ということが分かって来た。中に含まれるイミダペプチドという成分のおかげだ。コンビニ市場始まって以来の革命だ!しかし…パサパサして食べにくい!
サラダチキンをおいしく食べる方法
納豆、メカブなどと一緒に購入し、それと混ぜて食べるというもの。ぱさぱさのサラダチキンに、納豆・メカブのネバネバがまとわりつき、つるんと食べられる。なんて化学反応である。さあ、これでぱさぱさが嫌だから食べたくないという言い訳ができなくなったね!やったぜ!
テストステロンを上げるにはコンビニ飯からも実践できる為、普段の日常から高めていけるのである。しかし、コンビニ飯には食べるべきでないものもあるので諸刃の剣だ。菓子パン、カップ麺は本当に美味しい。美味しすぎる。それらの誘惑に負けず、真に選ぶべきものを選び続けて欲しい。そうして日常からの習慣にしていくと、そのうち不健康な食品は目にも入らなくなるから(現に私はコンビニをよく利用するが、菓子パンの新作などは全くしらない。人間は賢く、不思議な生き物だ。
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120以上におよぶ海外の論文・エビデンスベースで11万5000文字で体系的にまとめた。ネット上にも転がっているテストステロンに関する情報はぶっちゃけこれ一冊でOK。当ブログ管理人8年間におよぶ実践研究の集大成であり、これで非モテ脱出・セックス獲得・勝てる男になれなければ諦めてください。
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