ジムでは30分であっても鬼集中し、しっかりと狙う筋肉を追い込めておけばOK。
しかし、2時間を越えて高負荷の筋トレを続けると、ストレスホルモンの分泌量が増えてくる研究結果も多め。
無駄に長々やる必要はなく、しっかりと狙った筋肉に効かせることができれば時間は短くてもOKというのが結論になる。
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目次
ジムでは集中すれば時間は30分でOK
集中すれば時間は30分でもOK。
しっかりと狙った筋肉に負荷がかかっているのであれば、なんら問題はない。
その代わり、1セット10回上げるのがギリギリの重量で行うことが重要。
ポイントは「重量が逃げない」である。
忙しければ30分以内でもOK
理想は30分〜1時間半ほどで、狙った筋肉へ集中的に負荷をかけることだ。
しかし、忙しければ30分にこだわる必要は全くない。
「15分でも良いからジムに行けるのであれば行って追い込む」が◎なマインドとなる。
「あ〜、30分も時間を取れないのでジム行かなくていいか〜(サボり)」となる必要がないってこと。
少しでも負荷を掛けられたのであれば、あなたは前には進んでいる。
1時間30分を越えるとストレスホルモンが出るから注意しよう
逆にいうと、ただ長々と筋トレを続けてしまうのも良くない。
「長くやったらいいんじゃないの?」
という意見もあるだろうが、ご法度である。
人間の集中は1時間30分しか持ちませんよってのは有名な話で、あなたも聞いたことがあるのではなかろうか?
しかし、理由はそれだけではないのだ。
コルチゾールというストレスホルモンの過剰な増加
筋肉に負荷をかける、仕事をする、など人がストレスを感じるとき、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌される。
筋肉に負荷をかけるなんざ、肉体的に物理的に刺激する為に、ストレスホルモンを増やすのに最適な行為ってわけだ。
コルチゾールは我々が高めなければならないテストステロンを食いつぶす作用がある。
モテる為に、人生に勝利する為にジムに通って自分を磨いていたはずがそれが「アダ」になるなんて馬鹿馬鹿しい。
筋トレ以外、例えば勉強等に関してもそうだ。
時間をかけりゃ良いって思考も間違っちゃいないが、「限られた時間の中で質を高める」という考え方も忘れてはならない。
限られた30分で行う種目はBIG3に限る
限られた30分で集中的に行うのであれば、手始めに手をつける種目はBIG3(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト)のいずれか限る。
むしろ、BIG3を高負荷で10×3セットできれば他の種目は最悪しなくたって構わない。
コンパウンド種目(多関節種目)と呼ばれ、一回の挙上で沢山の筋肉を鍛えることができるからだ。
神だよね。
時間無くてもアップは必ず
時間なくても、いきなりメイン重量をあげてはならない。
必ずアップを行うことだ。
最低でもバーベルだけ→メイン重量の半分の重量と移行して行う。
しっかりと関節と筋肉を温めた上でGOだ。
ベンチプレス、スクワット、デッドリフト
これら3つの種目をどれか選び、フル集中で行うこと。
多分集中すれば20分とかで終わるはずだ。
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ベンチプレス→インクラインベンチプレスorインクラインダンベルプレス
ベンチプレスで胸の下部を鍛え終わり、時間に余裕があれば胸の上部を鍛える種目であるインクラインベンチorダンベルプレスを是非行って欲しい。
スクワット→レッグプレス
スクワットが終われば(シンドイだろうけども)レッグプレスに移行して欲しい。
スクワットで万が一追い込みきれなかった分の最後の仕上げだ。
いきなりメインセットで3セット追い込んでOK。
大腿四頭筋に効かせるとテストステロンがグイグイ分泌されるから是非にといったところ。
デッドリフト→ラットプルダウン
デッドリフトを行ったあとはラットプルダウンを行うこと。
デッドリフトでも鍛えられるのだが仕上げに背筋上部を狙い撃ちしよう。
しっかりと肩甲骨を中心に寄せて胸を貼り、メインセット重量を10×3回行おう。
時間がないなら一回のジムの質を最大限高めよう
トレーニングを短時間しかできないのであれば、その一回一回の質を高める努力は必須事項と言える。
サプリなど、有効活用することは正直外せない。時間がない代わりに必ずサプリを摂取するのだ。
「テストフェン+プロテイン」で決まりだ。
ジム+テストフェン+プロテインをのサイクルを高速回転させれば、おそらく3ヶ月程度で、女性を一生口説き落とせないのではないかと考える絶望的な非モテでも誰でも、モテる為の土壌は作れる。
厳しい言い方であるが、継続できない人は必要ないので買わないで欲しい。
テストフェン18000
このサプリに含まれるフェヌグリークという成分がテストステロンの分泌に良い影響を与えることが研究でも分かっている。しかしまだ世間的には有名になっていなく、まさに秘薬と言えるだろう。
元々高負荷の競技者、疲労が残りやすいアスリート用に開発されたシロモノである為、効果も大きい。日常での疲労を取り除いてくれる効果もある。
他のよく似たサプリで良いんじゃないの?と思われるかもしれないが、他によく似た成分のものがあれば勿論そっちを使ってもらって良い。
しかし、僕がこのサプリの効果を身を以て実感しているので、個人的にはオススメしておく。
飲んだ次の日の疲労の残り方と、自分の息子の元気具合、メンタルが違う。体の内側からグワっと来る感じといえば伝わるか。
⇒【テストフェン18000の商品ページ】
⇒【効果が分かる商品レビューページ】
マイプロテイン
最近流行りのマイプロテインは結構おすすめ。
コスパがよろしいからね。
「THE ホエイ」って商品がプロテインの王道商品だから、分からない人はそれを買っておけば確実。
勿論、もうすでにプロテインを持っている人は買う必要はないので大丈夫。
管理人Mr.Tのコンテンツ一覧【体系的に学べる】
テストステロンの教科書(11万5000字)
120以上におよぶ海外の論文・エビデンスベースで11万5000文字で体系的にまとめた。ネット上にも転がっているテストステロンに関する情報はぶっちゃけこれ一冊でOK。当ブログ管理人8年間におよぶ実践研究の集大成であり、これで非モテ脱出・セックス獲得・勝てる男になれなければ諦めてください。
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