「人間は食べたものでできている」とは、使い古された言葉であり、真実である。
食べたものが人間を形作るという意味では、体内で生産されるテストステロンも、その例外ではないのである。テストステロンは食べ物からも高めることができるのである。食べてモテろ!
1.食べ物がテストステロンを高める仕組み
テストステロンはホルモンの一種なのである。
医学的にいうと「内分泌腺から血液中に分泌される物質」とこうなるわけである。
じつはホルモンはコレステロールや脂肪をもとに作られているのはご存知だろうか?
その数あるコレステロール・脂肪の中からよりテストステロンというホルモンを高めるものを厳選して摂取すれば良い。
そして、それらを摂取することで増やしたホルモンを減らさなければ良い。
テストステロンを増やす「攻め」の栄養素、減らさない「守り」の栄養素が知り、それを摂取し続けること。
カップラーメンばっかり食べて来た体が1日2日で変わるわけないんだ。
3ヶ月でいい。続けよう。
そして、「食」から女を虜にしよう。
今日はその中でもテストステロン爆上げランキングNo.1「亜鉛」の威力を紹介しよう。
2.テストステロンを増やせ!これが「亜鉛」の威力だ!
亜鉛は別名「セックスミネラル」とも呼ばれる。
テストステロンを、悪玉男性ホルモンである「ジヒドロテストステロン」に変換するのを阻む効果がある。
また、精子は「亜鉛」からできている。
テストステロンはその精子を保持する睾丸から作られている為、精子を増やすことは睾丸の機能を高めることを意味する。テストステロンが増えないわけがない。
また、現代人は添加物の入った食事を取る機会がどうしても多いが、添加物を摂取した際、それを処理するときに「亜鉛」が使われるのである。現代人は常に亜鉛が不足している。
モテるテストステロンを増やそう!高めよう!というときにはまず亜鉛を摂取することからはじめよう。亜鉛はテストステロンを増やす「攻め」と「守り」、どちらもこなすまさにテストステロン界の大谷翔平である。
⇒【ビタミンCでモテる理由】
3.入っている食材はこれだ!
・牡蠣
・卵
・納豆
・レバー
・牛肉
・豚肉
・鶏肉
・カボチャ
・ごま
・大豆
こう見てみると日常でも摂取しやすいものが並ぶのが分かる。お昼のランチに「動物性タンパク質」(牛肉、豚肉、鶏肉など「動く」動物由来のタンパク質)を含むものを選ぶ。牛丼屋さんなどでサイドメニューの納豆を選ぶ。
できることは今日からある。男性の亜鉛一日あたりの摂取目安量は15mlであるが、まずはここを日々上回り続けることを意識して欲しい。難しい場合はサプリに頼っても良い。ドラッグストアなどで300円もあれば手に入る。グミタイプのものであればコンビニでさえも手に入る世の中だ。これで「今日は摂取できませんでした」は言い訳にならない。
逆にいえば、この程度の努力で他の男を少し上回れるのである。やれることは今日からあるのである。
いかがであろうか?テストステロンは食べ物から高めることができ、それは何も希少で高価なものを食べなければならない、というわけではない。それは「セックスミネラル」とも呼ばれるすべての男性への救世主「亜鉛」なのである。亜鉛はまさに、テストステロン界のヒーローなのである。女にモテたきゃまずは亜鉛を摂取することからはじめてみよう。
管理人Mr.Tのコンテンツ一覧【体系的に学べる】
テストステロンの教科書(11万5000字)
120以上におよぶ海外の論文・エビデンスベースで11万5000文字で体系的にまとめた。ネット上にも転がっているテストステロンに関する情報はぶっちゃけこれ一冊でOK。当ブログ管理人8年間におよぶ実践研究の集大成であり、これで非モテ脱出・セックス獲得・勝てる男になれなければ諦めてください。
オナ禁のモテ効果を最大化する秘伝の書『豪』
※オナ禁が1週間以上続く人向け