テストステロンを上げるという行いに対し、多角的に、攻めればそれだけ相乗効果が働き効果が望める。
亜鉛、ビタミンD、アルギニン、タンパク質、筋トレ、睡眠。
相互に作用し、相乗効果が望める。
今回はこれぞ非モテへの最終兵器!マグネシウムをご紹介する。
1.マグネシウムでモテる理由とは?
その名も、ミネラルのマグネシウムだ!!
マグネシウムは以下の効果が望める。
・テストステロン向上
はい、まずはこれ。普通に生きててテストステロンが他のホルモンに結合させるのを抑制する作用がある為、テストステロンを高めることができる。
・睡眠を深くさせる
これは一番はじめに感じられるかもしれない。マグネシウムは不眠治療の際に処方されることが多い。睡眠が深くなれば、テストステロンも増える。
・メンタルを改善させる
上記二つの副次的効果も含まれるのだが、メンタルの改善も研究結果で明らかにされている。「強い自分」を保つことができる。
欠乏症としては
・だるさを感じる
・下痢など腹痛に
・骨粗鬆症の引き金に
などがある。
⇒【ビタミンCのモテ効果!!】
2.マグネシウムを含む食品たち
・大豆製品
・アーモンドなどのナッツ類
・海草類
・魚介類
などに多くが含まれる。
見るからに健康そうであるが、現代人はこれらが不足するケースが多い。
骨粗鬆症の人が多いことが物語っている。
サプリからも積極的に摂ろう!
テストステロンのモテ効果を望むならばドラッグストアで「カルシウム&マグネシウム」的な商品を手に摂ろう。
なければマルチビタミン&ミネラルからで良い。
サプリから摂る際の注意点であるが、マグネシウムは、亜鉛のカラダへの吸収を阻害する機能がある。
両方をサプリから摂取するのならば、朝と晩といったように摂るタイミングをズラそう。
できるならばマグネシウムを摂るのは夜に持ってくれば、熟睡効果の恩恵に授かりやすくもなるので、夜摂取をおすすめしたい。
⇒【中年からでも遅くない!?】
3.気になる副作用とテストステロンにおけるマグネシウムの位置づけとは?
マグネシウムは摂りすぎると下痢になりやすい。
お腹が強い人には大丈夫かもしれない。
高い効果とは裏腹に、である。
であるから、なるべく食後に摂ろう。
ベストタイミングは
夕食後に、亜鉛は摂らずにマグネシウムを摂取しよう。
また、テストステロンにおけるマグネシウムの位置づけをお教えしよう。
マグネシウムのモテ効果、テストステロン向上効果は凄まじいと断言できる。
睡眠、メンタル、そして直接テストステロン向上に作用するのだ。
亜鉛、ビタミンDの次にマグネシウムを優先しよう。
テストステロン向上作用ランキングは3位だ。
(炭水化物、脂質、タンパク質は十分に摂った上での結果だよ)
マグネシウムは意識して摂らないとすぐに欠乏してしまう。理科や化学の時間でしか聞いたことがないという人も多いはずである。
しかし、またまたチャンスである。ライバルがほぼ摂っていないのだ。
まずは、炭水化物、タンパク質、脂質は最低限(タンパク質のみ上限なく)摂りまくろう。
そして最強のミネラルであるマグネシウムを生活の一部に取り入れ、テストステロン爆上げ効果を体感しよう!
究極のモテライフをお送り頂きたい!
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120以上におよぶ海外の論文・エビデンスベースで11万5000文字で体系的にまとめた。ネット上にも転がっているテストステロンに関する情報はぶっちゃけこれ一冊でOK。当ブログ管理人8年間におよぶ実践研究の集大成であり、これで非モテ脱出・セックス獲得・勝てる男になれなければ諦めてください。
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