モテホルモンであるテストステロンの分泌量というのは日々上下している。
一日の中でも微妙に変化しているくらいである。
さて、仕事の失敗が続いたり、失恋したとき等テストステロンの分泌量の低下することがある。
そんなとき何から手をつければ良いのか?
目次
1.テストステロンの低下はそもそも何故起きる?
・仕事での失敗
・上司に怒られた
・睡眠不足
・射精のし過ぎ
・失恋
・勝負事での敗北
・加齢
・後ろめたい気持ちがあるとき
・体調不良
ざっとこんなところだろう。
要するに人生うまくいっていないときに、テストステロンの分泌量は低下する。
なぜうまくいかない時に低下するのだろう?
生物学的に考えてみよう。
うまくいっていない、失敗している
=生物として、良い個体ではない
=失敗するような劣勢な遺伝子が繁栄すると、人類全体で見たときに生き延びれない
=そんな劣勢な個体にテストステロンを低下させ、女性を惹き付けるな(性行為をさせるな)
=モテない
ということである。
神は人を合理的に作り賜うた。
だが男だろう?
救いの方法を効果的な順番に述べるから、なんとかついてきてね!
2.まずはじめに絶対やるべきこと!
・睡眠時間の確保
これが一番テストステロンに影響する。
失敗した日は寝るに限る、という言い伝えは正しかったのだ。
・栄養の確保
タンパク質だけは体重×2gは確保しておこう。
あと亜鉛。これだけは欠かさないでおこう。
・腸内環境を整えよう
せっかく取った栄養素の吸収にダイレクトに影響する。もしテストステロン低下時に下痢といった症状が出て腸内環境が乱れているならば、ビオフェルミンなどの乳酸菌、ビフィズス菌、食物繊維を意識的に取って次の日には通常の状態に戻しておこう。
・禁欲
やけになったときは、あれをして紛らわせ、、、てはいけない!
射精はテストステロンをがっつり削る。
ぐっとこらえよ。蓄えよ。次、必ず勝利する為に。
⇒【禁欲の凄まじきモテ効果】
3.プラスα!是非しておきたいこと!
・筋トレ
落ち込んだときは家で閉じこもって寝ていれば良いのだが、一晩寝て回復の兆しが見えて来たら、筋トレでテストステロンの回復スピードをブーストしておこう。
ジム行って、音楽を大音量で流して、汗と共に全てを洗い流そう。
・更なる栄養の摂取
タンパク質、亜鉛。のこの二つがテストステロンに影響する1位と2位である。
それに追加で、できるならばビタミンD、マグネシウム、クレアチン、アルギニンを追加しておこう。しかし、タンパク質と亜鉛という土台があってこそであるから、それらの確保できないのであれば、これらはテストステロン分泌量増加の観点から言っても後回しで良い。
・成功したときのイメージ
そのとき人はテストステロンの高まりを実感できる。
数秒でもよいから、成功した後のイメージをしよう。
モテている自分をイメージするのでも良いぞ!
いかがであろうか?
テストステロンの低下というのは誰にでもありえる話である。そのときの優先順位が分かっていれば、どこから手をつけたら良いのかが分かり、行動にも移しやすい。落ち込んだとき、筋トレ(テストステロンを増やす効果的には睡眠の次であるが...)など動的な行動は選択しにくい。
睡眠、タンパク質&亜鉛、禁欲。
呪文のように唱えよう。
攻めるように守り、テストステロンをベースまで戻し、再起しよう!
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