他の男と闘って勝って性行為をするとテストステロンは増える。
動物界においても、メスを取り合うためにオスは戦闘する。
生きるか死ぬか。
テストステロンは戦いを誘発し、セックスをも誘発したが、セックスは往々にして戦いの要因となった。戦いに勝ちセックスをすると、より多くのテストステロンが誘発された。雄ザルが戦いに勝つと、彼のテストステロンは増大した。負けたサルは引きこもり、意気消沈しているように見えた。
勝ったオスはメスをゲットし、大量のオスの精子をメスの膣に流し込む。
子孫繁栄が成功する。
さらに勝者には「テストステロン」というギフトが与えられ、更にメスをゲットし、性行為ができ子孫繁栄を可能にする。
「最高のスパイラル」に入ることができる。
片や戦闘して負けた者は性行為をできないばかりか時には死に、生き残ったとしてもテストステロンは下がってしまう。
一度負けると更に性行為相手の女性の獲得が難しくなるということだ。
今回はそんなお話と、ではどうすれば「勝つ(モテる)」 →「テストステロン増」→「勝つ(モテる)」...のスパイラルに入れるかを考察する。
目次
テストステロンは闘って勝って性行為をすると増える
女にモテて、人生で勝利するためにテストステロンを増やすべき、と言う趣旨でこのブログおよびツイッターは運営している。
テストステロンを高める方法は筋トレ、サプリ、オナ禁、睡眠などあらゆるアプローチから高めることができると繰り返し述べている。
それらを正しい方法で継続して行うことで、テストステロンを高めて女性をゲットできる自分になれる。
この理論は一切何も間違えていない。
だが、その理論を一瞬で吹き飛ばすくらいのテストステロンの爆発のさせ方がある。
逆説的だが「闘って勝って性行為をする」ということである。
自然界は「強いオスの遺伝子を増やし弱い遺伝子を減らす」
当たり前だ。
強い遺伝子と弱い遺伝子があったとして、強い遺伝子を多く後世に残した方が自然界において「人間という種」として生き残れる確率が高まる。
太古の昔から人間の脳みそは変わっていない。その太古の昔は文明など発達しておらず「自然災害」「敵が襲ってくること」も多かったはずだ。
そんな中、自らが生き延び且つ女子供を守ることができるのは間違いなく弱い遺伝子を持つ男ではない。「強い遺伝子を持つ男」なはず。
であるからして、一度性行為を行うと「オレの遺伝子は強いんだ!後世にも自分の遺伝子を残すべき」→テストステロンUPとなるわけだ。
逆に負けると「オレの遺伝子は弱いんだ!後世に自分の遺伝子を残さない方が良い」→テストステロンDOWN
...涙を拭いて読み進めるべし。
モテたきゃ女性と性行為をすること
元も子もない話である。
「モテたきゃ女性と性行為をすれば良い」のだ。
「はぁ??それができねぇからブログ読んでんだろ??」
...たわけが。
人間に生まれている以上、性行為さえも満足いくほどできていないのは 間違いなくお前の責任 なんだ。
お前はどうやって生まれてきた?両親の性行為だろう?
お前が性行為できないのは才能がないからじゃないぞ?だって、両親は「してる」だろうが。
性交渉の相手を獲得できていない事実を、両親に詫びれ。
「じゃあどうしろと言うんだ?泣」
自発的に「闘うこと」「性行為」を狙うこと、欲すること
もうこれはいくら僕があなたを諭したところで、本当のところでは意味がない。
【テストステロン高めたかったら、戦って勝ってセックスすること】
元も子もねぇな笑 たが、行動指針としては常に持っておくこと。その行動指針あり気でサプリ・筋トレ・オナ禁をしていけばそれらの効果は高まる。
そもそもセックスしたいと本気で思ってない奴がセックスすることはできねぇからな。
— Mr.T@テストステロンでモテる (@Mrt_perfection) November 15, 2019
お前らが心の底から強く女性を欲して、
「戦闘」と「性行為」を求める行動をすること。行動しようとすること。
もうこれに尽きる。
重要なことなので繰り返す。
「戦闘」と「性行為」を求める行動をすること。行動しようとすること。
オナ禁・筋トレ・サプリの継続で満足しては絶対にいけない
テストステロンを高める努力を本格的に始めると、以前の生活スタイルとは大幅に変わる。
「エロ動画見ないようにして、ジムで筋トレして、朝晩サプリはこれとこれと飲んで...」という努力をすることは男として正しい。
しかしだ。
それらを行うことで「やった感」を味わえてしまう。
このやった感がなかなか厄介で、しばしばそれ以上の努力を怠けさせる。
あなたはたまにこんな考えにならないだろうか?
「あ〜向こうから女寄って来ねえかな〜」
などと。
そしてそれらの努力に満足して、自らは女性の獲得へ動こうともしないでいる、と。
笑止。寝言はやめろ。
..冗談で言ってない!
自らの心と行動で「女性」と女性獲得への「闘争」を呼べ。
まずは本気で求めること
まずは本気で求めることが重要だ。
- 手段を選ばない
- どんな手を使ってでも勝つ
- 誰を蹴落としても勝つ
- 出し抜いてでも勝つ
- 死んでも勝つ
こんなところがキーワードになる。
はっきり言って、オナ禁して筋トレしてサプリも摂って〜感じで日々過ごしながら女性へのアプローチ回数を増やしていくと必ずや本番リセットができる。
一度でも成功体験を作ることが重要だ。
一度の性行為が、今までの低テストステロンっぷりをコンマ1秒で吹き飛ばしてくれる。
1回でいい。まぐれでもいい。ブスな相手で構わない(相当なブスが相手の場合はこちらも自らの気持ちをかり立てていく努力を)。
それだけでテストステロンの底上げがなされる。
次、また性行為できる確率は高まる。
そして、本当の意味でテストステロンを高めたかったら、一人の女で満足してしまわずに、ストイックに新規女性を狙っていくことだ。
重要なことなので最後にもう一度言う。
「戦闘」と「性行為」を求める行動をすること。行動しようとすること。
この記事で伝えたいのはこれだけだ。
ここだけでもメモを取っておき、「自分は他者との闘争から逃げていないか?性行為を獲得しようと行動できているのか?」と自問自答の機会を作って欲しい。
管理人Mr.Tのコンテンツ一覧【体系的に学べる】
テストステロンの教科書(11万5000字)
120以上におよぶ海外の論文・エビデンスベースで11万5000文字で体系的にまとめた。ネット上にも転がっているテストステロンに関する情報はぶっちゃけこれ一冊でOK。当ブログ管理人8年間におよぶ実践研究の集大成であり、これで非モテ脱出・セックス獲得・勝てる男になれなければ諦めてください。
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