グルタミンはテストステロンにも良い影響を与える。
グルタミンを摂ることで、
・整腸作用によりテストステロンに効く栄養吸収率を高める
・疲労回復作用によりテストステロンの減少を防ぐ
・免疫力を高める為、テストステロンの副作用を最小限にできる
という恩恵に授かることができるからである。
グルタミンて何ぞや?
グルタミンってなんぞやという話であるが、タンパク質を構成する「アミノ酸」の一種である。
グルタミンはアミノ酸の一種で、2-アミノ-4-カルバモイル酪酸のこと。側鎖にアミドを有し、グルタミン酸のヒドロキシ基をアミノ基に置き換えた構造を持つ。酸加水分解によりグルタミン酸となる。略号は Gln あるいは Q で、2-アミノグルタルアミド酸とも呼ばれる。
引用:wikipedia
実はボディビルダーやスポーツ選手は必ずと言って良いほど摂っているアミノ酸の一種である。
実はグルタミンは「旨味成分」なのである。
このスープ美味しい!と感じる時など、グルタミンの旨味成分によるところが大きかったりする。
グルタミンの効果とメリット
整腸作用
お腹の調子を整える作用がある。
お腹、特に腸が弱く、下痢をしやすい人に効果覿面である。
整腸作用→腸の状態が良好→テストステロンを増やす栄養素をしっかりと吸収できる→テストステロン値を増やすことができる。
疲労回復作用
疲労回復、特にグルタミンにおいては筋肉の疲労を回復する効果が高い。
筋肉痛を軽減させてくれたり、と肉体的な疲労回復に非常に良い効果を示す。
アスリートはこの効果を狙ってよくグルタミンを摂取しているというわけ。
筋肉痛を気にせず、思いっきり追い込むことができる。
高強度の筋トレはテストステロンを倍増させるので、筋肉痛軽減により筋トレの頻度を増やせるというのは願ったり叶ったりでしか無いのである。
免疫力アップ作用(これが大事)
グルタミンはあらゆる研究で免疫力をアップさせるということが明らかにされている。
風邪を引いた時に、多めに摂取しているアスリートも多く、かくいう僕もポカリなどと一緒に大量に摂取している。
グルタミンを常飲するようになると、風邪を引く頻度が少なくなっていることを実感できるであろう。
テストステロンの副作用として、免疫力を下げるというのがある。
その副作用を食い止めるのがグルタミンというわけ。
テストステロンを増やす努力をしている人にとってはこんなにも相性が良いサプリは無いと言える。
直接的にテストステロンを増やすという効果は認められないが、テストステロン唯一の副作用を消すことができる。
グルタミン様々である。
テストステロンを高めておく為に免疫力アップを目的にグルタミンを取るべし!
テストステロンを増やす努力に必ず付いてくる風邪を引くというデメリット。
それを軽減させてくれるグルタミン。
そして疲労回復や整腸作用も相まって、総合的なテストステロン値を底上げしてくれる。
是非、常飲しておきたいサプリである。
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