アルコール(お酒)はテストステロンを減らす。
これは科学的に証明されている事実。
だが現代においてお酒というものは必須のもの。
お酒を全く生活から無くしてしまうというのは現実的ではない。
テストステロンの減少を極力抑え、お酒と上手く付き合う方法を提案する。
目次
お酒(アルコール)はテストステロンを減らす!
お酒はアルコールを減らす。
引用:筑波大学陸上競技研究所
この研究にもある通り、お酒もといアルコールの摂取は体内のテストステロン合成機能を低下させるというもの。
一人でもお酒を飲むという人。
お酒を毎日の習慣に入れてしまっている人。
これは自分でも自覚できないうちにゴリゴリとテストステロンを削ってるという事実を受け入れよう。
お酒の他のデメリット
お酒の他のデメリットを列挙しておく。
臓器に悪影響(肝臓や脂肪肝)
これは想像に容易いかもしれない。
大酒飲みとという人は、健康診断の肝臓の数値が悪い。
あなたの周りにもいないだろうか?
内臓の機能を低下させてしまう飲み物なんて、飲まない方が良いに決まっている。
アルコール依存症
アルコール依存症になると、人生が狂わされる。
ほぼ、「薬をやっている」のと同義。
実は健康被害としてその「薬」と同等のものだという研究結果も多い。
それに、アルコールを摂取すると手軽に酔うことができる。
自慰と同じ。
手っ取り早く手に入る「快楽」は人間を依存症に導く。
お酒無しでも女性を口説けるようになれ!
であるからして僕はお酒は摂らないでいいのなら、生活から全て排除することをオススメする。
そして、お酒なしでも女性を口説けるようになるべき。
お酒がないと女性を口説けないというのは、単なる甘え。
自分の実力不足を認めろ。
お酒で酔わせてしか女性をその気にさせられないのであれば、そもそもあなたという男に価値はない。
女性からモテる気持ちは分かるが、非モテで人生を終える準備を始めておいてください。
お酒(アルコール)との上手な向き合い方
とはいえ、会社員の方などはお酒の席が必ず存在する。
お酒は避けられないもの。
であれば、上手く付き合う方法を考える方が建設的である。
上限は週1回3杯まで
上限を週一回、3杯までと決めよう。
忘年会、新年会シーズンを除き、一切の例外は許さない。
この程度であれば、テストステロンにほぼ影響はしない。
常飲している人にとっては耳が痛いかもしれない。
本当に1つ上のレベルに行きたい、今抱ける女よりもさらに上のレベルの女からモテたい。
そう考えるのであれば試す価値あり。
仕事やデートの勝負時のたまの例外はあり
先ほども言及したが、たまの勝負時や、どうしても落としたい女性とのデートの場合などのたまの例外はあり。
しかしこれも年に数回までに止めよう。
我々は一瞬の成功を収めることを目指している訳ではない。
一回の成功なんて誰だってできる。
大切なことは、勝ち続けること。
テストステロンの分泌量を底上げすることなのだ。
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