テストステロンは日内変動する？午前中最大！論文有【女性にモテる時間帯！】

テストステロンは日内変動し、起きてすぐの午前中が一日の中でテストステロン値が最も高い。

逆に夜になればなるほどテストステロンの値は減少する。

モテる時間帯は朝ということになるが、デートは大概夜になることも多いだろう。

そんな時は少しでも昼寝をすることで解決するのだ。

⇒【残業する奴にテストステロンは無い】

テストステロン値は日内変動する

先ほど紹介してしまったが、体内のテストステロン分泌量は日内変動する。

雄馬の血中テストステロン(T)とジヒドロテストステロン(DHT)の日内変動と24時間平均濃度に対する年齢と季節の影響を調べるために,延べ22頭の雄馬から各季節ごとに1時間間隔で24時間にわたって採血し,両ホルモンをRIA法で測定した.11~17歳の雄馬(11~17歳群)では, T濃度は各季節とも明瞭な2つのピークが認められた.第1ピークは昼間,第2ピークは夜間に現れた.第1ピークの出現時刻と日出時の間には有意な相関が認められた(r=0.69,P<0.05).一方, DHT濃度は低値で推移し,明らかなピークはみられなかった.20~21歳の雄馬(20~21歳群)では,T濃度は二相性変化を示さず,またDHT濃度は低値で推移し,明瞭なピークはみられなかった.11~17歳群の両ホルモンの24時間平均濃度は夏季が最も高く,秋季が最も低かった(T,P<0.01;DHT, P<0.05).20~21歳群のT24時間平均濃度は春季が最も高く,秋季が最も低かった(P<0.05).DHT平均濃度は冬季と春季が夏季と秋季よりやや高かったが,有意な差ではなかった.同じ季節について群間の24時間平均濃度を比較すると,夏季における11~17歳群のT24時間平均濃度が20~21歳群より有意に高かった(P<0.05).しかし,それ以外では有意な差は認められなかった.したがって,雄馬の血中T濃度は二相性に変動し,その変動は24時間平均濃度とともに年齢と季節に影響されるといえる.

引用：雄馬の血中テストステロンとジヒドロテストステロンの日内変動ならびに24時間平均濃度に対する年齢と季節の影響

要するに、起きてすぐの午前中に高い値を示す。

逆に夜になるほど低くなる。

（年齢によって変化幅は変わるとのこと。）

睡眠をしっかりすることによりテストステロンが充電されるからだ。

⇒【睡眠は超重要！寝ない奴は絶対モテない！】

テストステロンが比較的高い時間帯は朝！

テストステロンが高いのは朝で、これは睡眠明けだということが大きく影響している。

「朝立ち」という現象はまさにテストステロンによる仕業。

充電完了してまっせということ。

逆に朝立ちしないというのなら、それはあなたのテストステロンの量が通常時より低い状態になっているというのを疑った方が良いかもしれない。

朝に大事な商談や勝負事を持ってくるのが理にかなっていると言える。

⇒【昼寝明けにテストフェンを摂っておく】

とはいえ女性とのデートは夜だが

女性とのデートといえば、夜になることが多いであろう。

しかし、夜は一日の中でもテストステロンが低い時間帯。

悩ましい...。

朝立ちしている状態の時くらいに女性とデートできれば最高なのだが、、、

夜デートでもテストステロンを高めておく方法は昼寝に有り！

昼寝をするしかない。

最低15分の昼寝を勧める。

できれば1時間とか、がっつり寝てしまうのが良い。

夜に疲労感をしっかりと抜いておくことが何よりも大事である。

夜、他の男は疲労が溜まって頭も回っていないだろう。

そんな男にばっかり口説かれている女性に対して、昼寝をして脳みそフル回転でテストステロンMAXの自分。

非モテでもモテ男に勝てる可能性があるんだぞ！という重要すぎるお話であります。

⇒【モテる男のデートは準備で100決まる】

まとめ:日内変動するテストステロンの量！朝が最大値！

体内のテストステロン分泌量は日内変動する。

朝最大化で、夜になるに向けて下降。

徹夜明けなどテストステロン値はおじいちゃん並みになっている。

夜、デートなど勝負事があるひとはしっかりと昼寝をすることでしっかりとテストステロンをチャージすべしである！

⇒【一番テストステロンに効くサプリ】
⇒【女は肌を見て遺伝子の強さを判断？】