テストステロンの脳への影響って？【頭が良くなる上にメンタル安定する！】

男性ホルモンの一種であるテストステロンは脳へも多大なる影響を及ぼし、脳の回転を良くすると言われる。

・頭の回転が早くなる

・空間認知能力の向上

・積極性の向上

・神経が図太くなる

・スリルを求める

といった特徴を、もたらすようになる。

⇒【テストステロンのピーク年齢は20代！？】

テストステロンという男性ホルモンとは

テストステロンというのは男性ホルモンの一種であり、男をより男らしくする男性ホルモンである。

テストステロン値が高い男の人というのは一般的に

・モテる

・仕事ができる

・筋肉が多く脂肪が少ない

・攻撃的で積極的な性格

・人を支配したくなる

・正義感が強くなる

などの影響がある。

モテてかっこいい特徴そのままに、男を導く魔法のようなホルモンである。

⇒【そもそもテストステロンとはを復習】

脳へ好影響

その非モテへの救世主とも言えるテストステロンであるが、脳への影響も大きいと言われている。

それも、良い影響を与えるのだ。

頭の回転が良くなる（決断力を高める）

頭の回転を早くする効果がある。

「決断力」が高まる。

経営者を想像すると分かりやすいかもしれない。

経営者は勝ち続け、常にリスクと競争に晒されている究極のパーソナリティ。

できる経営者ほど、会社の存続をかけるかもしれない意思決定を秒で下すのだ。

即断即決即行動とはまさにこのこと。

テストステロンの仕業。

⇒【是非転職を！モテる職業を大公開】

精神（メンタル）も安定し強気に

メンタルの上下が激しく、塞ぎ込みがちな男。

なよなよした男。

これは単純にテストステロンが足りていない。

逆にテストステロンを高い状態をキープできると、メンタルが「攻め」に変わる。

「落ち込む」などありえない。

テンションが高くなるタイミングというのはくるが、比較的安定する。

「病む」「メンヘラ」これらの言葉から最も遠い場所へ自分を連れていってくれる。

⇒【高テストステロン男の特徴と対処法！】

空間認識能力を高める

女性は男性に比べて地図が読めない人が多く、方向音痴と言われていて、車の運転が苦手な人が多いのも事実。

反対に男は車の運転も得意で、地図も読め、方向感覚に優れている人が多い。

しかし、同じ男といってもこの能力はピンからキリである。

実は、テストステロンの値が高い男ほど、空間認知能力が高いと言われている。

オラオラ系のかっこいい男が車の運転が苦手だったり、球技が苦手というのは想像がつかないかもしれないが、つまりはそういうことである。

⇒【テストステロンをデート時に最大化？】

コミュ力向上効果で女性にもモテる？

頭の回転が早くなり、会話力も向上。

その高まったコミュニケーション能力は実は対女性の時のも多いに発揮されることになる。

女性は、「人と会話する」能力に長けている（論理的な、建設的な内容を話す能力というわけではなく）。

人の感情を読み取るのがまさに上手なのだ。

そんな生物しても会話力がもともと高い女性を相手どるには、男も相応の会話力が必要になる。

であるから、会話の際の脳の回転具合というのは実は女性からのモテという点から見ても凄まじく重要なのだ。

テストステロンによる能力アップ、会話力の向上はあなたが思っている以上にモテ効果を発揮する。

モテる為に、脳トレをしようという時はまずテストステロンを増やすことに注力するのだ！

必ずできる！

⇒【一番テストステロンに効くサプリ】
⇒【女は肌を見て遺伝子の強さを判断？】