残業をするとテストステロンは下がる。減る。間違いない。
詳しくは連日の残業による、疲労感やストレスがテストステロンを減らす。
であれば残業しすぎてテストステロンが下がってしまった人は
・そもそも仕事を早く終わらせる
・疲労を取り除くことに注力
・精神的ストレスへのケア
・シンプルに転職
を実行するべきだと提唱する。
⇒【テストステロンは仕事できる男を作る】
※逆説的であるがこれが事実である
目次
残業自体にテストステロンが減るわけではない
残業とは会社員が定時時間をすぎた後にも働くことである。
それ自体にテストステロンを減らす効果はないのだ。
別に残業をしたって仕事が楽しいと感じている人にとって、テストステロンが減ったと実感することはないだろうと思う。
むしろ残業をして仕事で大成功を収められるならば、むしろテストステロンは増えると思ってもらって間違いない。
連日の残業による疲労とストレスが原因
連日の残業による疲労や精神的、肉体的ストレスが原因でテストステロンは下がる。
これは残業じゃなく、普段の日常での人間関係により精神的ストレスを感じたりすると同様にテストステロンにマイナスに影響する。
残業をストレスと感じている人は、どうすれば良いか。
⇒【ストレスにメチャ効く漢方!】
※コルチゾールを減らすというメカニズム
改善方法3つ!残業でテストステロン減ったと思われる方へ
そもそも仕事を早く終わらせる
定時とか、定時過ぎくらいに退社できるように、退社時間をコントロールする。
仕事を順序立てて、効率よく終わらせる。
これはビジネススキル的な問題ではあるが、定時で帰る為の仕事効率化の本など書店に溢れている。
読んでも一緒?いや違う。
何かを変えなければ、目の前の現実(残業しないといけないという現実)は変わらない。
絶対にだ。
疲労を取り除くことに注力
残業をせざるを得ない人もいるだろう。
残業による肉体的・精神的疲労を取ることに注力しよう。
決してアルコールなどに逃げぬよう。
お風呂にしっかり浸かり、栄養のあるものを摂取し(タンパク質中心の食事が良いぞ!)、深い睡眠を得ること。
休日はあえてジムで体を動かしたり、筋トレをすること。
疲労感を取り除くことに注力。
精神的ストレスへのケア
精神的なものは、目に見えないだけあって自覚できない場合もある。
しかし、残業が楽しいと思っていない人にとって、残業による精神的ストレスは蓄積していると言っても過言ではない。
気のおけない友人や恋人と過ごす時間を増やしたり、リラクゼーションの音楽を聞いたり、瞑想したりしよう。
シンプルに転職を勧める
残業をしなければならない空気感や環境、そもそも物理的に長時間の残業をしないと業務が終わらない職場。
ブラック企業の片鱗を見せる勤め先で働いている方は、シンプルに転職をオススメする。
世の中は、自分では想像もつかないホワイト企業もある。
これは冗談なんかではない。
チャチャっとホワイト企業へ転職してしまうと、嘘のようにストレスが激減する。
まとめ:連日の残業がテストステロンを減らすから悪循環を早めに断て!
連日の残業によりテストステロンが削ぎ落とされている方は、すぐにでも
・そもそも仕事を早く終わらせる
・疲労を取り除くことに注力
・精神的ストレスへのケア
・シンプルに転職
これらを実行すべし。
長時間の残業がある会社にいるという事実だけでテストステロンを削り、モテない人生にしてしまうのは申し訳ない。
そう、自分自身に申し訳ないのだ。
周りの目は気にせず、自分の人生を生きろ!
そして必ずテストステロンを回復させよ!
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⇒【女は肌を見て遺伝子の強さを判断?】
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