テストステロンは髪の毛を減らさずハゲと無関係！【よくある勘違いを説明】

テストステロンは髪の毛の量を減らさない上に、ハゲさせる効果は無い。

ハゲさせているのはジヒドとテストステロンの仕業である。

ハゲることを心配する必要はなく、安心してテストステロンを増やしてモテる努力をして欲しい。

⇒【ジヒドロテストステロンを徹底解説】

テストステロンを増やしてもハゲにならない！

まず第一にテストステロンを増やしてもハゲにはならない。

絶対にだ。

筋骨隆々で女性にモテる男になりたいと願う男は多いが、どこか

「ハゲてしまうのでは？」

という考えがあったかもしれない。

しかし、そんな心配はゴミ箱に捨ててしまえ。

そんなナヨナヨと芯の無いメンタルで努力しても女性にモテるはずが無いのだから。

⇒【テストステロンはメンタルにも効果覿面！】

髪の毛が少ない人がモテる理由：ジヒドロテストステロンも多いから

髪の毛の量が少なくさせているのはシンプルにジヒドロテストステロンの効果だ。

このジヒドロテストステロンが厄介で、それの大元になっているのはテストステロンという善玉の男性ホルモンなのだ。

テストステロンという最強の矛を持つ男前は、そのジヒドロテストステロンになる元を多く保有するという意味で、薄毛が進行しやすい可能性があるのは事実である。

モテる男も大変である。

⇒【テストステロンの副作用も理解せよ】

テストステロンは気兼ねなく増やしオナ禁などを徹底すること！

しかし、先ほども述べたが、

「ハゲるかもしれない、、、」

というナヨナヨとしたメンタルを持たないで欲しい。

そんなメンタルは捨てされ！

なぜなら、そんな迷いがある状態での努力の効果は底が知れているからだ。

そんなことを心配せず、テストステロンを増やすことだけに集中している男には確実に勝てない。

3ヶ月、いや1週間という短い期間でもかなりの差がついてしまうだろう。

⇒【継続の重要性はモテにも通ずる！】

ハゲは遺伝も関係

しかし身も蓋も無い話になるが、ハゲは遺伝も関係しているのだ。

両親や祖父母に髪の毛の薄い方がいる場合、あなたも同じ道をたどる可能性がある。

しかし、これに関しても仕方が無い。

・チビで生まれてきた

・女兄弟がいない環境（女慣れしない環境）で育った

と同じくらい、悔やむことに意味は全く無い。

これは断言する。

ハゲても植毛などができるこのご時世だ。

気にしすぎるな！

⇒【筋トレ種目モテる順！モテない種目も】

ハゲがモテない理由は生命としての残年数の少なさを感じさせるから

10代の男にはハゲはぼぼいない。

しかし20代や30代に差し掛かるとハゲが増えてきて、50代はほぼ薄毛になってくる。

女性はハゲを本能で嫌うのだが、

「ハゲの男性はイチ生命として自分を守ってくれる期間が少ない」

と感じているからである。

女性からすればそりゃあ20歳のピチピチの若者の方が50歳のオヤジよりも一緒に生活できる期間は長い。

そして20歳の方が自分と子を守ってくれる（現代では主に経済的に）期間が長い。

若いやつは若いというだけでモテるのだから、血反吐吐きながら努力をしろ！という話だね。

オヤジもテストステロンというモテホルモンの存在を認識し、高める努力で逆転も狙えるぜ！という話だね。

⇒【一番テストステロンに効くサプリ】
⇒【女は肌を見て遺伝子の強さを判断？】