モテると言われる男性ホルモンのテストステロンは95%を睾丸を分泌部位としている。
そしてその分泌されたテストステロンは特に大臀筋(太もも)と僧帽筋(肩)がより影響を受ける。
細マッチョのヒョロガリではなく、本当の意味で美人からモテる男は足腰が強く肩周りがモリモリしている人が多い。
目次
テストステロンはその95%を睾丸を分泌部位とする
テストステロンの分泌は男性に多く女性に少ないというのは想像に容易いだろう。
その上、事実、男性の方が圧倒してテストステロンを多く保持する。
理由としては睾丸の有無である。
なぜなら、男性においてテストステロンの分泌の95%は睾丸に依存しているから。
女性よりも男性の方が、男らしい人が多いのは生物学的にも当然の話。
(勘違いしないで欲しいのは、非モテで救いようのないほどない男よりも、仕事ができる男気溢れる女性の方がテストステロンは多く分泌されているのが事実!頑張るぞ!非モテの諸君!)
テストステロンの影響を受けやすい部位
そうして分泌されたテストステロンの影響を多分に受ける体の部位があるのはご存知だろうか?
以下2点紹介する。
大臀筋(太もも)
大臀筋(太もも)は、テストステロンの受容体が最も多い部位である。
故にテストステロンの影響を最も受けやすいということ。
スポーツ選手や、本当の意味でモテる男は足腰がしっかりしている人が多いのだ。
中々に腑に落ちることであろう。
僧帽筋(肩)
脚についで、テストステロンの影響を受ける部位は僧帽筋と呼ばれる肩の筋肉である。
肩と首の間あたりに位置する筋肉で、テストステロンが多い男は例外なくここがモリッとしている。
この僧帽筋にもテストステロンレセプターが集中している。
テストステロンの権化みたいなメジャリーガーのモテるダルビッシュもここが尋常じゃないくらい発達している。
男よりもテストステロンが高い女性も存在
管理者の女性に多い。
勝利を義務付けられた女性はテストステロンが多く分泌されているのだ。
それも、そんじょそこらの非モテどもよりも多く。
そしてテストステロンが多いということは性欲も強いということ。
この理論は女性にも当てはまる。
それにこういう女性は結構美人なことが多い。
我々男性陣は、こんな女性にテストステロン分泌量で負けてなんかはいられないのだ!
肩と特に脚の筋トレが重要(スクワット!)
故にテストステロンを高める筋トレ種目としては、脚と肩を鍛えるものが良い。
特に脚は本気で、最優先で鍛えよう!
その次に肩。
肩は鍛えると見た目がいかにも強そうになるので、モテ効果も高い。
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まとめ:分泌部位は睾丸でスクワットがおすすめ
テストステロンの分泌部位は主に睾丸。
そしてその分泌量を増やす最も適した種目はスクワットということ。
正しく知識を理解しておいて、テストステロンも正しく高め、女性に困らない人生を築いていこう!
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