男性ホルモンの一種テストステロンは「怒り」という感情の素になっている。
仕事など調子が良いとき、筋トレ後、オナ禁が調子良く続いている時というのは自分自身でも「メンタル状態の良さ」を実感できないだろうか?
その時に周りの男性(特に強そうな男!)に対して
「ああん?文句あんのか?」
「喧嘩ふっかけてこねえかな?」
という怒りの感情を覚えるというのは実はテストステロンの仕業なのである。
そんなテストステロンの「副作用」を考慮した上で活用していくことが対女性および人生の成功への鍵である。
⇒【怒り以外のテストステロンの副作用?】
⇒【テストステロンはサプリで賢く高める】
目次
テストステロンは怒りの素
テストステロンが高い男は怒りの感情を覚える。
生物学的に正しい。
これはなぜか?
太古の昔において、男性は食糧の獲得の為に対イノシシ・マンモスなどを相手に狩猟に出かけていた。
テストステロンは生死を争う勝負の時、「勝つ」にドバドバ分泌される。
であれば、狩猟の際に人間をどのような感情にさせれば良いかと言われれば、「怒り」である。
同情や悲しみなどの「相手を思いやる感情」に浸らせていては、「勝利」は叶えられない。
「おい!獲物ども!ぶっつぶすぞ!(イライラ!)」
こんな感情になってこそ、目の前の敵に仕留め、勝利できるというものだ。
⇒【テストステロン高い男の特徴をマネろ!】
⇒【モテない男の損する特徴】
攻撃的で勝負事が好きな性格に
争いを避ける平和主義などとは程遠い。
勝負したくてたまらなくなる。
勝負の際に「ワクワク」する性格とでも言おうか。
怒り。
あくまでも、卑屈な感情ではないことは言及しておく必要がある。
例えば周りにもこんな男がいないだろうか?
自分よりも弱い奴だけにものを発言できるやつ。
自分よりも格が上の人に、怒り(に近しい)「卑屈な」感情を覚えている人。
彼らはテストステロンの値が低いが為にこのような行動様式になっているに過ぎない。
テストステロンが増えることによって生じた怒りの感情を覚える人は、むしろ目上の人に対して怒り、潰す感情が芽生えてくるのである。
⇒【怒りの副作用で非難された体験談】
※他人からの嫉妬や妬みを超えてもう1レベルアップ!
女性にモテる性格に前進
当然ながら、テストステロンが増えて怒りの感情を覚える男は女性にもモテるのである。
これは恐らくあなたの想像以上にモテる。
小学生や中学生の頃を思い出してみよう。
先生を困らせるようなヤンキーや不良などが女性からモテてはいなかっただろうか?
困らせる行為の源は「テストステロン」。
当然ながら、彼らヤンキーの隣には美女がいただろう。
あとは、格闘家の嫁、スポーツ選手の嫁なども同様に美女が多い。
⇒【傑作!テストステロンを最大限高める筋トレ】
⇒【職場恋愛でモテ無双した話】
副作用
副作用は言わずもがな、争いごとが増える為自分自身に対してあらゆるリスクが課されることは頭に入れておこう。(まあ、争い事を避けるような何の役にも立たない低テストステロン男よりはマシだが)
争い事や勝負に置いては、言わずもがな「敗北」と隣り合わせなのである。
例えば、社内で争い事を起こしてしまった場合は、それに負けると最悪の場合「左遷」されるのである。
経営者や社長であれば、ハイリスクハイリターンの施策を取った時。
勝てば物凄い恩恵に授かることができるが、負ければ「倒産の危機」に晒されることも多いであろう。
攻撃や勝負は、敗北や死と隣り合わせということは頭に入れておこう。
怒りの感情をコントロールし抑えると尋常じゃないくらいモテる
このテストステロンから生じる「怒り」をコントロールできるようになると、女性から尋常じゃないくらいモテる。
これはどうゆうことか?
女性自身も、「他と勝負し勝つことさえできない弱い男」を好きになることは絶対にない。
しかし「何も判断基準を持たず勝負を仕掛けまくる男」っていうものに対しても女性は好意を持つのだが、彼らと共に過ごすのは頭のどこかで「リスク」を本能的に感じている。
女性は妊娠〜出産〜子育てのフェーズにおいて、子供を守り育てていかなければならない。
その時は男からの「護衛」が必要なのだ。
マンモスやイノシシなどの食糧(現代ではお金だね)を取ってきては欲しいのだが、リスクを取り過ぎて死なれても困る。
だから、怒りや感情に任せて何振り構わずリスクをとる男よりも、それを押さえ込みコントロールしている男に惹かれる。本能的に。間違いはないと断言する。
「怒り」が表に出ていないと、テストステロンが高い男だと女性にアピールできないのでは?と疑問に思うかもしれない。
しかし大丈夫。女性はその辺りを読み取る嗅覚が、男からは想像もつかないくらい高いから安心したまえ。
⇒【前編!テストステロン効果科学的考察】
⇒【後編!テストステロン効果科学的考察】
まとめ:テストステロンは怒りを生成するがコントロールも必須。
男は自分自身のテストステロン値を増やすと、怒りの感情を覚える。
そして勝負事が好きな性格になってくる。
更に怒りという感情をコントロールできる男は女性から尋常じゃないくらいモテるようになる。
怒りから生じるリスクの副作用を考慮した上で、テストステロンを増やして「真にモテる男」になっていって欲しい。
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⇒【女は肌を見て遺伝子の強さを判断?】
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