女性にモテる男の話し方は、
・低い声で
・ゆっくりと
が原則であり、これらはそのまま女性の本能に「この男良いかも!」と訴えかけられる話し方である。
これだけ守っておけばまず失敗はしない。見るからに女性の反応が変わる。
低い声=モテに直結する男性ホルモンのテストステロン分泌量が多いことを表す
ゆっくりと=焦っていない、余裕がある、相手よりも格上であると思わせられる
ということ。
目次
低い声=テストステロンが多い男=モテる
低い声を出す男はテストステロン保有量が多い男の特徴そのまんまである。
いかにもモテそうな、美女を横に連れて歩いていそうな「強い男」を想像してみて頂きたい。
そのモテ男はのび太くんのような甲高い声を出しているだろうか?
答えは「否」である。
逆に、かつて絶世の美女からモテにモテまくったメジャーリーガーのダルビッシュの声は、低く、どっしりと、ゆっくり話している。
こういう話し方がいわゆるモテる話し方である。
(ちなみにこの動画見たことない人は是非見て欲しい。見ると自分もなんだか努力せずにはいられなくなる。)
男である我々から見ても、いかにも「めっちゃモテそう」ということが分かるだろう?
低い声はテストステロンが多い男の象徴。
進化の過程で、美女にありつける男はそのように進化した。
低い声を出すと、女性に対し「ゲンキンなやつだな〜」と思えるほど、好反応を引き出すことができる。
ゆっくりと話す=余裕がある=女性よりも格が上に立つ
人間は自分より格下には魅力を感じない。
逆に自分よりも格上には、言葉では言い表せられない魅力を感じるもの。
これは一例であるが、あなたが会社員だとして、後輩や同期に好かれるよりも、社長に好かれる方が嬉しいと感じないだろうか?(後輩や同期に好かれるという能力も重要である。)
また、あなたが美容師だとして、実力も無く性格も良く無い先輩に好かれるよりも、雑誌に乗っているカリスマ美容師に好かれる方が嬉しいと思わないだろうか?
これは人間の本能だから仕方ない。
生物学的に考察すると、太古の昔である狩猟時代は、格上の人や能力が自分よりも上の人と関係性を構築することで、自分自身が食いっぱぐれることを防いでいたのだ。
たとえ自分で食糧を調達できなかったとしても、狩猟能力の高い人とつるむことで、おこぼれをもらうことができる。
立派な生存戦略。
ゆっくり話すことは相手よりも自分を格上だと思わせられる
ゆっくり話すことが女性にモテるというロジックは、女性よりも自分を格上だと思わせることだったのだ。
その女性にとってある意味で「カリスマ美容師」「社長」と思わせられれば良いということ。
実はこのゆっくり話すという技術は、交渉の場においても意識的に多用されているのだ。
小ネタおまけ:モテたきゃ喉の状態を整えとけ
低い声を出そうにも、喉の調子が良く無いと、そもそも低い声を出しにくくなったりする。
そもそもの声量が足りないとまずもってモテない。論外。
喉の調子が良く無いと「小さく高い声」に寄り、非モテのオーラが出てしまう。
僕の実感では風邪を引いていなくても喉、声に関わる声帯の調子は日々上下している。
そこで日頃から「のど飴を舐める」というのがシンプルに効果を発揮する。
どこでも買える龍角散は個人的におすすめ。
声を出すことを生業とする演劇団の人なども、御用達みたい。
ちなみに通な方法として、500mlのペットボトルの水に4粒ほど入れて溶かしてちびちび飲む、である。
僕も負けられない勝負の前(女性とのアポの前など)は飲みながら向かう。
これに関しては、喉の調子を整える為の飴の摂取に関しては数ヶ月と言わず、即効性があると思う。
まとめ:モテる話し方は低い声でゆっくりと!それが高テストステロンアピールになる
低い声でゆっくりと。プラスアルファで喉の調子を整える。
低い声はテストステロンからの贈り物である。
低い声を作りにはテストステロンを高めるサプリなどを摂りつつ、数ヶ月は努力を継続する必要がある。
しかし、ゆっくり話すことを意識し、飴で喉の調子を整えるなんざ今この瞬間からできる努力である。
めんどくさい?笑止!
モテる為の努力は足りているか??
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120以上におよぶ海外の論文・エビデンスベースで11万5000文字で体系的にまとめた。ネット上にも転がっているテストステロンに関する情報はぶっちゃけこれ一冊でOK。当ブログ管理人8年間におよぶ実践研究の集大成であり、これで非モテ脱出・セックス獲得・勝てる男になれなければ諦めてください。
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