【失敗談②】糖質オフのデメリット。極端な減量でテストステロンが減少した体験

糖質オフ、炭水化物抜きの減量は危険であるのは

・メンタルが弱くなる

・筋トレで力が出ない

・糖質だらけの外食はもはやできない

という副作用が出てしまう。

しかし、数ヶ月での短期間で痩せたい、という人には糖質オフはおすすめできる。

長期スパンで本当の意味での減量、テストステロンを減らさずにダイエットをする為には脂質を抑えた総カロリーを抑えることを目標にすべきである。

今回は僕の体験談、いや、失敗談から学んで頂ければ幸いである。

⇒【僕が効果的と認めて飲む一押しサプリ】
⇒【モテるにはタンパク質と炭水化物大量摂取？】

テストステロンを増やすには脂肪を減らすことが大事

まず大前提として、脂肪はテストステロンを文字通り「食う。」

テストステロンといえば女性の大好物である。

太っている人が女性からモテないのはそんな科学的理由があったのだ。

特に内臓脂肪がテストステロンを食い尽くしているのである。

ぽっこりお腹の人がモテないのも頷ける。

参考：炭水化物が遊離テストステロンに与える影響

⇒【糖質オフで非モテが完成？】
⇒【筋トレがモテに効く僕の体験談】

糖質オフは減量の効果の即効性がある

糖質オフには脂肪を落とすことに対して、非常に即効性がある。

ご飯やパン、麺などを抜いた「太い人」が糖質オフダイエットをする。

一ヶ月もしないうちに「え？痩せた？」といわれる程の変化を起こした、というのを一度は目にしたことがあるのではないだろうか？

糖質オフは正直ツラい。

しかし、目に見えて見た目を変えられることも事実。

どうしても間に合わせなければならないイベントなどがある場合、短期的に上手に活用しよう。

⇒【減量は実はパスタが効果的と断言する】

体験談。糖質オフ・炭水化物抜きダイエットの副作用

そう。短期的に活用しよう！といったのには理由があるのだ。

糖質オフのデメリットについてを体験談をベースに上げていくよ。

①メンタルボロボロ

もうこれが本当に糖質オフの一番ツラいところ。

僕は大学を卒業する前の3ヶ月程、糖質オフを実行した。

社会人一年目、脂肪を減らし、テストステロンも最大化しておきたいと考えたからだ。

しかし、なぜか心が病んでくる。

どちらかと言えばおしゃべりな気質であるが、何もしたくなくなった。

「○にたい」と本気で思っていた。

卒業式なんて、メンタルボロボロで良い記憶がない。

正直あまり思い出したくない笑。

⇒【メンタル状態を女性は正確に嗅ぎとる】

②筋トレで力が出ない

ジムにいっても最大出力を発揮できない。

ベンチプレスをやスクワットをしていても、限界近い時の「あと一回」が全然上がらない。

詳しくは上げる気にもならなかった...。

⇒【スクワットでモテ過ぎ体験談！】
⇒【ベンチプレスはモテ筋全部に効く】

③もはや外食できない

友達と食事に行っても、「ご飯はいらないです」と店員さんにお伝えしなければならない。

当時遊んでいたモデル体型の彼女が気を遣って「私のパン一口食べなよ、危ないよ。」

と言ってきても、力強く断ってしまって、泣かせてしまった。

糖質オフでイライラしていたこともあったのだが、今思うと申し訳なさすぎる。

「人生において本当に大事なことは何か」を考え直すきっかけになった。

⇒【コンビニでモテる食品を正確に選ぶコツ】

何事も極端は禁止

これは人生何においても言えることである。

テストステロン様に逃げられないようにするにはどうすれば良い？

脂肪も同時に減らしながら総カロリーで計算せよ

メンタルもボロボロになるから、減量において糖質を減らさなくても良い？

...ということにはならない。

糖質は最低限摂っておいて問題ない。

大事なことは総カロリーの方。

日常に蔓延している、美味しくてたまらない「脂質」を減らすことの方に注力すること。

かけうどんを食べてプロテイン摂取、足りない栄養はサプリで補う。

至極あっさりな食事。

といったことを僕はしていた。

真実はシンプル。

糖質オフはどうしても短期間で痩せなければならない時に

完全なる糖質オフは、どうしてもダイエットを間に合わせなければならない時に活用すればよろしい。

結婚式前とか、海にいく前とか、そんな時だけでよろしい。

私も会社の飲み会の余興で脱ぐと言った前に行っていたよ。

なかなか、受けが良い体に仕上がってくれて、女性受けもよかった。

⇒【僕が職場恋愛で無双した話】

まとめ：女性にモテる為には近道は無し！

こう見ていくと、女性からモテる為には近道は存在しないことがわかる。

総カロリーを計算して、日々、それを可能な範囲内に抑えていく。

これはじわじわと、「本当の意味で」脂肪を減らす効果がある。

テストステロンも減らない。

モテるためには、「時間をかける」ことに対して覚悟を持つのだ！

継続すれば、脂肪も落ちる！

たとえ何度失敗してたとしても、あなたなら必ずできる！

⇒【一番テストステロンに効くサプリ】
⇒【女は肌を見て遺伝子の強さを判断？】